10万円以下ノートパソコン情報局

FMVノートパソコンやFMVデスクトップパソコンといった、富士通製のパソコンをネットで購入できるのが、富士通株式会社が運営する公式オンラインショップ『富士通 WEB MART（ウェブマート）』です。CMでお馴染みのFMVシリーズはもちろん、パソコン周辺機器など富士通直販ならではの商品がお得な価格で販売されています。

富士通 WEB MARTには「個人向けパソコン」と「法人向けパソコン（SOHO・個人事業主向け）」の2つのモデルが用意されています。個人向けモデルの10万円以下ノートパソコンには、「LIFEBOOK（ライフブック）」（旧：BIBLO（ビブロ））シリーズがあります。

法人向けモデルのノートPCには、上記のLIFEBOOK（ライフブック）に加え、ワークステーション「CELSIUS（セルシウス）」シリーズや、PCサーバ「PRIMERGY（プライマジー）」が販売されています。

※ただし前者は10万円以上の構成が基本となっており、後者もノートPCとは違いますので、当サイト「10万円以下ノートパソコン情報局」では紹介していません。

富士通 WEB MARTの最大の特徴は、最新カスタムメイドモデルが「10～30％オフのモニター価格で購入できる」という点です。富士通の新製品を購入する際、アンケートモニターに申し込めば、最新のFMVノートパソコンが10～30％の割引価格でカスタマイズ購入できます。割引クーポン適用価格でパソコンを購入された方には、3～6ヶ月後に富士通からアンケート依頼のメールが届きますので、製品を実際に利用した感想や意見をアンケート形式で回答する必要があります。

アンケート自体はそこまで複雑なものではありませんので、富士通の最新FMVシリーズをネット注文する際は、忘れずにアンケートモニターの割引価格で購入しましょう。ちなみに新製品モニターの特典は割引価格以外に、性能アップグレード時の料金割引や、メーカー保証が年間に延長、製品の送料無料など、多数の特典が提供されます。

さらに、富士通WEBMARTでは、旧機種となったFMVパソコンを特別価格で購入できる「アウトレットパソコン（未使用・未開封品）」の販売や、キャンセルになったり出荷準備時に梱包箱に小さい傷がついてしまった「Quality Offer （最新モデルのわけあり品）」の販売など、お得にパソコンを購入できる企画も用意されています。

日本国内のパソコンメーカー2強が、富士通とNECです。2010年度の国内パソコン出荷台数をメーカー別で見ると、NECが19.5％、富士通が19.4％とほぼ同率となっています（MM総研調査）。唐沢寿明さんと柴崎コウさんが出演するFMVのテレビCMを見かけた方も多いと思います。

富士通はパソコン本体の部品受け入れ検査からCPU組み込み、部品組み込み、最終組み立て、出荷試験、そして品質管理をすべて日本国内で実施し、「MADE IN JAPAN」のパソコンを販売しているのが特徴です。その分、海外メーカーのパソコンに比べると若干価格は高くなりますが、日本産の高品質、手厚いサポート、そして高い知名度は、ネットでパソコンを購入するのが不安な方にとって心強いポイントと言えます。

とくに「富士通 WEB MART」は富士通株式会社が運営する公式ショッピングサイトですので、自分の好きな構成にカスタマイズできる「カスタムメイドモデル」の購入ができたり、購入金額に応じて次回の買い物ヵら割引できる「AzbyClubポイントサービス」が使えたりと、富士通のFMVシリーズを購入したい方にとって便利かつ安心なサイトとなっています。

【公式サイトはコチラ⇒】 富士通 WEB MART（ウェブマート）