レノボは2015年で設立10周年!セールやクーポンなど記念キャンペーン開催中
2015年5月1日、レノボ社はThinkPadブランドで有名なIBMパーソナルコンピューティング部門を買収してから10年目の記念日を迎えました。10周年を記念し、レノボ・ジャパン社でも今年は様々なキャンペーンやセールを開催しています。
10周年記念の特別クーポンプレゼント企画や、国内米沢生産モデルの特別なパッケージ販売、日本限定のプレミアムアイテムの販売等など、特別企画は随時展開中です。
とくに土日や祝日、そして連休期間中は、平日に比べて大幅な割引が適用されるクーポン配布も実施されていますので、国産のThinkPadノートパソコンを10万円以下で購入したいと考えている方にとって、10周年キャンペーン期間は購入のチャンスと言えます。
最新の割引クーポンは「レノボWeb広告限定ストア」にて掲載されていますので、ご興味ある方はぜひチェックされてみて下さい。思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ。
レノボ社の10年の歴史
IBMのPC部門を買収してから10年、この間にレノボはパソコン市場シェアで世界1位、スマートフォンで世界3位、x86サーバーでも世界3位と著しい成長を果たしています。
IBMのPC事業買収以前、レノボの市場シェアは2.3パーセントで世界9位、売上はわずか30億ドルでした。それが2015年現在、レノボは20パーセントもの世界シェアを獲得し、業界ナンバーワンの地位を占めるまでに成長しています。
レノボ社の売り上げもこの10年で約13倍となる、390億ドルにものぼっています。IBMのパソコン事業の買収は、PC、モバイル、エンタープライズの3つのレノボ新事業の確立にもつながりました。
中でも当サイトが注目したのが、レノボとNECによる合弁会社の設立です。この合併により、ThinkPadブランドのハイスペックノートPCが日本国内、米沢工場で生産されるようになりました。
「ThinkPad X250」と「ThinkPad X1 Carbon」というレノボ社を代表するXシリーズが国産で販売されるようになったのは、非常に大きな変化だと思います。
ちなみにX250とX1 Carbonは、週末限定セールや割引クーポンを上手く使うことで10万円以下の格安価格で購入することもできます。買い時を逃さないよう、定期的にレノボWeb限定ページのチェックをオススメします。